日常に使うツールとして、スマホ、タブレット、パソコンといろんなデバイスがあります。
私は主にi-Padを使っています
タブレットやパソコンを使うときはマウスを使いますよね。
マウスも机の上に直接おいて使うより、マウスパッドの上で使う方が快適に操作できます。
マウスパッド、なかなか気に入ったのが見つからないことはありませんか?
そこで今回は、簡単にお気に入りのマウスパッドを作れる方法を紹介したいと思います。
この記事でわかること
- 手作りマウスパッド(ムーミン風)の材料
- 手作りマウスパッド(ムーミン風)の作り方と使い心地
- タオル美術館(ムーミン展示オススメのスポット)
手作りマウスパッド(ムーミン風)の材料
手作りになった経緯
パソコンにこだわりはないので、夫のお下がりのマイクロソフトのsurface3を使っています。
2021年7月からお下がりからiPad Air4のローズゴールドに変更しました
マウスパッドは、家にある真っ黒のものを使っておりました。
あるとき夫が、「マウスパッドって作れる?」
ネットで買おうと思ってたものが1,000円以上するらしく、商品を見てみると合皮のような…。
マウスパッドは意外と値段が高く、しかも作れそうな気がしてもったいないと思ってしまいます
楽天市場やPayPayモールで販売している1,000円台のものを見てみると似たようなものは作れる!と思い、材料を買いに行きました。
手作りマウスパッドの準備
手芸用品といえば、やはり100均へまず下見に行くことをオススメします。
手作り用の材料を安く入手できるので、試しに作るときにはとても重宝します。
どこの100均でもある程度、手芸用品の品揃えはあると思います。
私が行った100均はかなり豊富な量がありました
色もなかなかいい色が揃いました
これくらい揃えると色々なタイプの違うマウスパッドが作れると思います。
5種類全部色が違うので裏表で色を変えるとリバーシブルでも使えそうです😆
はじめはミシンで縫ってみましたが、縫い目がとんでしまいイマイチです。
手縫いすることをオススメします
糸は丈夫でカラフルなのと刺繍糸を使用。
ただの四角じゃつまらないので、デザインしてみました。
ムーミン風のマウスパッドを作ってみよう!
タオル美術館のムーミン展示
ちょっと話はそれますが、糸つながりということでムーミン好きにはたまらないスポットの紹介させていただきます。
ムーミンバレーパークのメッツァビレッジではありません
愛媛県今治市の『タオル美術館』です。
タオルとアートを融合したミュージアムなんですが、ムーミン美術館!と思うくらいムーミンの展示数が多く見ごたえがあるのでオススメします。
ムーミンショップによくあるムーミン屋敷。
今まで色々と見てきましたが、タオル美術館のムーミン屋敷の規模は想像以上に大きいですよ。
今治市はタオル国内生産量の約60%を占める全国一の産地。
タオルの可能性を感じるアーティスティックな展示があるのでオススメします。
ムーミングッズに興味のある方はこちらの記事がオススメ
手作りマウスパッド(ムーミン風)作り方
手作りマウスパッド(ムーミン風)のステップ
- 合皮を2枚合わせます
- 周りを刺繍糸で手縫いにします
- イラスト集から形を取って切ってボンドで貼る
- 30分で完成
手作りマウスパッド(ムーミン風)の使用感
家族や友達へのプレゼント用に作ってみるのはいかがでしょうか。
3パターン作ったので友達にあげたらかなり喜んでもらえました
- マウスの動きは滑りすぎないのでちょうど良い
- 合皮なので汚れてもサッと拭ける
- 材料の残りが出ない
手芸が得意でない方も簡単に作れます
手作りマウスパッド(ムーミン風)の印象
お気に入りのマウスパッドを作るとパソコンでの作業も楽しくなりますよ。
在宅での仕事やウェブ会議をする機会も増えているのでオススメです。
手作りマウスパッド(ムーミン風)のお値段
手作りなので30分くらい時間は必要ですが、その分びっくりするお値段で作ることが出来ます。
手作りマウスパッド(ムーミン風) まとめ
本物の合皮と比べるともちろん質は違いますがお気に入りのマウスパッドはオススメです。
- 100均で材料は全て揃う
- 作成時間は30分
- ミシンの操作がなく手縫いなので誰でもできる
- 縫う、ボンドで貼るだけのステップ
- マウスパッド1枚のコストは50円
手作りはゼロから自分だけのものを作ることが出来てオリジナリティが出せる点がとても良いと思います。
そして、イマジネーションを膨らませてものを作るのは楽しいことでもあります。
Making new things is fun❗️
(新しいものを作ることは楽しい❗️)
最後まで読んで頂きありがとうございました。