クラフトビールの種類は多くて、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。
新しいビールが気になるけどついつい、いつもの定番を飲んでしまいます。
たまには違う味のビールを飲んでみたい
そんなビール好きな方のためにいろんなクラフトビールを楽しめるサブスクをご紹介。
この記事ではOtomoni(オトモニ)をレビュー付きでご紹介しています。
どんなビールが届くのか楽しみだね!
この記事でわかること
- Otomoni(オトモニ)について
- オトモニ初回セット
- オトモニ限定ビールレビュー
Otomoni(オトモニ)について
オトモニ初回500円OFFプロモーションコード
定期便が500円OFFになる紹介コードを最初に紹介します
Otomoni(オトモニ)について
オトモニは月に2回いろんなクラフトビールを6本ずつ楽しめるビールのサブスクリプションです。
そもそもクラフトビールには種類がたくさんあるので選ぶのが大変。
全国に飲んでみたいビールがあるのでどれから飲んだらいいのかわからない。
そんな時に大活躍なのがこのサービス!
オトモニでできること
- 限定ビールが楽しめる
- 送料が安い
- ビアブック(アプリ)で自分が飲んだビールを記録できる
- 配達頻度を調節できる
では、おすすめのポイントを解説していきます
限定ビールを楽しめる
このサービスの最大のポイントは日本全国のビールをおうちで楽しめること。
その数なんと250社1700種以上のブランド!
毎月新しい組み合わせをビアマスターがセレクトしてくれます。
ブルワリー(醸造所)と直接提携により季節限定などのその時にしか味わえないビールが楽しめるんです。
自宅で全国のクラフトビールを飲めるのはビール好きにはたまりませんよね。
しかもなかなか手に入らない限定のビールとなるとなおさら気になります。
限定ビールが飲めるのはうれしい!
送料が安い
オトモニは1回のセットが送料、税込で4,378円です。
毎回おいしいクラフトビールがクール便で届きます。
クール便の送料、実は約1,200円かかるんです!
Amazonや楽天でクラフトビールを1本購入しようと思って買い物カゴに入れるとかなりの高額に!
おいしいビールを最高の状態で飲めるのはクール便ならでは。
6本のクラフトビールを実質送料無料のクール便で楽しめるのはうれしいですよね!
料金的にも満足度が高いよね!
保冷で状態の良いビールをリーズナブルに飲めるのはオトモニならではポイントです。
自分オリジナルのビアブック
オトモニの会員になるとアプリに届いたビールが自動で記録されます。
これがビアブック。
ビールの紹介を読んだり、飲んだビールのレビューをつけたりして記録していきます。
自分オリジナルのビアブック!ワクワクします
飲んだビールをふり返ることができて面白いね
気に入ったビールをメモしておくと自分の好きなビールのタイプがわかってきます。
私は元々ペールエールのような飲みやすいビールが好きでした。
でも1度ヘイジーIPAを飲んでからはすっかり香りの強いビールのファンに。
クラフトビールは飲めば飲むほど奥が深くて面白い!
嗜好がわかってくると自分の好みに合ったセットが出来上がってくるのもうれしいですよね!
配達頻度を調整できる
オトモニは基本的には月に2回のお届けです。
発送をスキップすることができるので、どんどんビールがたまってしまうことはありません。
また、不在などの一定期間のお届け停止も「お届け停止する」ボタンをクリックするのみで停止できます。
その際料金も発生しません。
私は月に1度はクラフトビール屋に行って好きなビールを買うので月に1度が丁度いい。
お店に行けない月は2回にしています。
定期便を自分で調整できることで無理なくクラフトビールを楽しめるのは最高のサービスですよね!
初回セットをくわしく解説
オトモニ初回セット
待ちに待ったオトモニのビールが届きました。
毎回6本届くのですが2本の限定ビールが特にお楽しみ!
オトモニはクール便で配送されるのでいつもおいしいビールをすぐに楽しめるのがポイント。
ホップが空に浮かんでいるデザインも素敵です
JAPANESE BEER ODYSSEYはオトモ二のサイトやパンフレットによく出てくる言葉。
「日本の文化を縦横無尽に醸す旅」を表すこの言葉はパッケージにもしっかり記されています。
さっそく開けてみました!
種類の違うビールが6本入っています。
なんだかお楽しみ箱みたいで楽しいですよね。
初回セットにはこの6本が入っていました。
色とりどりで箱から取り出すときにワクワクします。
オトモニ初回セット6本
- オトモニ苦味百鬼夜行
- オトモニ翠雨(すいう)
- かけはしブルーイング ASOBI
- FarYeast Hop Frontier -Juicy IPA-
- ノースアイランドビール IPA
- 富士桜高原麦酒 ヴァイツェン
ASOBIが入っている!
実は、かけはしブルーイングの「ASOBI」はお気に入りのビールの一つ。
おすすめビールに入っていることでさらに厳選されたビールが届いていることを実感できます。
ビールの楽しみ方がわかる解説書つき
初回セットには4つの解説書がついています。
初回セットの解説書でわかること
- オトモニの楽しみ方
- ビアスタイルとペアリングについて
- JAPANESE FOOD ODYSSEYについて
- 限定ビールの詳しい紹介
限定ビールについて詳しく紹介されているパンフレットが毎回ついているのもうれしい。
ビアスタイルとフードペアリングbookは飲みたいビールに合う食べ物を選ぶときに便利です。
ビールを楽しめる工夫がいっぱい!
おすすめビール3選をレビュー
では、いよいよオトモニ限定のビールをレビューしていきます。
ビールの苦味を表すためにIBU(ビールの苦味を数値化したもの)を使っているので参考にしてみてくださいね。
なお、ビールの詳細はオトモニ公式サイトより引用しています。
【限定】オトモニ苦味百鬼夜行
名前の通り苦味の強いダブルIPA。
ダブルIPAはホップの量も多く使われているので苦味や香りのバランスを取るためにモルトも多く使われます。
モルトが多いとアルコール度数も高くなります
苦味百鬼夜行は苦味と香りのバランスが最高!
伝統的なヨーロッパホップを中心に醸造しています。苦味と甘味、コクのバランスが良く飲みやすい苦さがポイントのビール。
ALC 6.0% IBU 60
岩手県のビールブランド「世嬉の一酒造」と共同で作られたこのビール。
妖怪をモチーフとしたデザインも面白い!
初回セットの限定ビールなので詳しい解説書がついているのですがこれがまたコレクションしたくなるんです。
「妖怪ビール絵巻」の中にはホップやビアグラスの妖怪がうじゃうじゃ。
ビールそのものをじっくり楽しめる工夫がたくさんあってますますビール時間が待ち遠しい!
【限定】オトモニ翠雨(すいう)
このビールのテーマは雨。
デザインも名前も雨を思わせるセッションIPAのビールです。
雨の続く日に飲むとスッキリした気分になれるこのビールはレモンの香りが爽快です。
ライトな仕上がりなので飲みやすい!
飲みやすいけど苦味もしっかり感じます。
冷たく冷やして飲むと爽快感もアップするセッションIPA。ほどよい苦味とレモンの香りでとても飲みやすいビール。酸味と甘味のコンビネーションも抜群です。
ALC 4.5%
ラベルもブルーで雨を想像させるデザイン。
名前の翠雨(すいう)の意味も気になりますよね。
翠雨とは、青葉を濡らして降る雨のこと。
緑が濃い葉を雨で濡らす様子を想像しながらこのビールを飲むとなんだか涼しくなった気がします。
Far Yeast Hop Frontier-Juicy IPA-
最近フルーティなビールが気になっていたのでこのJuicy IPAはこのセットの中でも楽しみにしていた1本。
デザインもスタイリッシュ!
シンボルマークは化学式をモチーフにホップの形を連想させるデザインになっています。
化学的なアプローチでホップの「香りの成分」を最大限に引き出したフルーティでトロピカルなビール。
ALC 6.5% IBU 30
Juicy IPAは日本のクラフトビールではトレンドとして急速に広がっているビールスタイル。
缶を開けた瞬間から香りがしてビックリ!
かなりアロマなビールです。
パイナップルやグアバのような南国フルーツの香りとビールの苦さのマッチングが最高。
暑い夏に飲みたくなるビールです!
私はアボガドの生ハム巻きをペアリングしてみました。
香りの強いフルーティなビールなので生ハムがよく合います。
Far Yeastは「東京Tokyo」を表現したビールを生み出しているブルワリー。
個別で購入すると入荷待ちのことも多いですがオトモニなら確実に飲めるのがうれしいです。
まとめ:オトモニでクラフトビールを楽しむ
クラフトビールはとにかく種類が多く、どれから飲んでいいのか選ぶのが大変。
都心以外ではクラフトビール屋でビールを飲んだり購入することはなかなか難しいですよね。
そんなときに大活躍するのがクラフトビールのサブスク。
オトモニでは厳選されたビールを定期的に届けてくれるのでおいしいビールをお家でゆっくり楽しむことができます。
オトモニの良いところ
- 限定ビールが楽しめる
- 送料が安い
- ビアブックでビールを記録
- 配達頻度を調整できる
限定ビールについてくる詳しいパンフレットを見ているとビールがますますおいしく感じます。
まるで現地で飲んでいるかのような旅をしている気分。
お家で日本中のビールを楽しめるのはオトモニならではですね!
あなたもぜひオトモニでビールの旅に出かけてみませんか?
Let’s enjoy JAPANESE BEER ODYSSEY!
日本のビールの旅を楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。